年収はクレジットカードの審査に影響を与えるのでしょうか?

クレジットカードと年収について。年収は高い方が有利なのでしょうか?

クレジットカード審査 タイトル

クレジットカード審査の基本

クレジットカードを申し込んだ際の審査とその基礎知識について。

クレジットカードの審査と年収の関係

クレジットカードというのは、「信用」を元にカード会員に一時的にお金を貸すものです。その「信用」というものは年齢や勤務先など、あらゆるものを総合的に判断してつくられるわけですが、その一つに年収があります。

当然ですが、収入が無い、あるいは少ない方にお金を貸すことは難しいからです。そのため、カード会社は申し込み者の年収を重要視します。

しかし、申込用紙の年収欄に記入された数字を重要視するわけではなく、勤務先や勤続年数などから収入を推測し、それを重視する方法をとっています。

申し込み書に記入した年収は信用されていない

クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠があります。貸金業法が改正されたことにより、年収の3分の1を超える借金はできなくなりました。そのため、クレジットカードでもキャッシング枠をつける場合は、源泉徴収票などの年収を証明する書類を提出する必要があります。その場合、当然ですが申し込み書に嘘を書くことはできません。

一方、ショッピング枠だけを申し込む場合、年収を証明する書類などは提出する必要はありません。つまり、申し込み書にはいくらでも嘘を書けてしまうということになります。

ですので、クレジットカード会社は、記入された年収はそれほど信用もせず、重視もしません。一般的に勤務先の規模や雇用形態、勤続年数などで年収を推察するわけです。

例えば、大企業で正社員、勤続10年であれば年収はおおよそ○○万円、ということがある程度わかるわけです。そしてその様に推察された年収を元に、カードの審査がおこなわれることになります。

申し込み書に嘘は書かない

いくら申し込み書に記入した年収が信用されず、重視もされないとは言え、嘘を書くのはやめておきましょう。嘘を書くということは、申し込み者の性格・人格を疑われる可能性があるからです。多少多めに申告するくらいなら問題は無いのでしょうが、明らかな嘘はつかない方が無難です。